好きだということ
好きな人に会って、好きだと言えない。
何が好きなのと聞かれて、何も出てこない。
私は自分自身全部にわかで偽物のような気がしてならない。
外から言葉を投げかけられると思考回路が切り替わって、外面の私になってしまう。
伝えたいこと沢山あったはずなのに。上手くいかない。
無理に話そうとしても外面の私が一生懸命腕を振って走り出すだけなので、私とはかけ離れた何かを延々と垂れ流し始める。
せめて、ブログでは文章ではそれをしたくない。
でも今も、この瞬間も、上手く出来ない。
こだわりの強さからなのか、醜いプライドからなのか、私は繕って生きている。
練習が必要みたい。