ブログを始める

小学生の頃にブログをやっていて、約10年たってまた始める。

当時はアメーバブログをやっていた。

忘れていたが、はてなも少しやっていたようで、はてなにグーグルでログインしたら、2010年の記事がまだ残っていて、少しゾッとした。

アメーバの方は黒歴史すぎて消した。アメーバが全てだとおもっていたらまだ残っていた。怖い

 

いろんなところで何にもならない文章を書いては消してを繰り返してきた。

誰かに見られていると思うと書けなくなるけれど、白いノートにひたすら書いて自室の積読本の間に挟むのも寂しいきがして、ここにたどり着く。

ここに書いたこともすぐに消すかもしれないけれど、独り言を残しておきたい。また、これも黒歴史になってくのかもしれないけれど。

 

ここ数日、メンタルの調子がおかしい。

急に悲しくなるし寂しくなる。泣きたい気持ちなのに泣けない。つらい。

大森さんの曲をイヤホンからランダムに流してなんとか息をしている。

出先で急に吐き気を感じるし、上手く世界を見れない。

誰かに何か聞いてほしいきがするけど、コメントは欲しくない。嘘です。コメントは欲しいです。それに上手く反応出来ないから欲しくないとか言っちゃうだです。色々言われて、ありがとうございます。とか謎のひと言しか出てこないのです。

感情の話が出来る人がすき。しにたいという言葉を頭に浮かべながら、私は絶対にしなないし。親が生きているうちはしなないし。なんだかんだでしぶとい私を知らない誰かに何も言われたくない。私を認識して出た言葉に気持ち悪さを感じる。違う方向をみながら横に並んで発した言葉がたまたま当たって、少し刺さって、でもその傷口からおばあちゃんが出してくれるお茶みたいな安心感を感じていたい。他人との距離はそれがいい。同じ方向を見てれば劣等感と嫉妬心が暴れ出す。それは全部わたしのせいなんだけどね、関わってくれる人は何も悪くないよ。皆すきだよ。誰かに向けた言葉なんて一つとしてないよ。全部自分にむけて吐いているんだ。吐き出したものを眺めて、ぐちゃぐちゃだな、なんなんだこれって思えるまでどろどろになりたいな。安心できるようになるまで。脳内の電光掲示板に流れてくる文字をただ書きだす。

 

自分が書いた文なのに、暫くたってから読むと他人事みたいで楽しいから垂れ流しでかくよ。言葉を。

最近、思ったことは、私は外に意識が向いている人が好きだということ。電車に乗りながらそう思った。その人の意識が見えるときが一番好き。

気遣いが見えたときに萌える。

人間がすきだなあって思える瞬間。